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時間泥棒になってはいけない
ドラッカーさんは、平気で他人に自分の時間が奪われることがある、と指摘していますが、そのようなことは自分たちの周りをよく観察すると色々と見つかるはずです。

ある見込客から、引き合いの電話が入りました。自社の商品に興味を持ってくれたようで、詳細な情報がほしいというような内容でした。
その電話の中で、自社を見つけたのはどういうきっかけだったか、どのような商品に興味を持ったのか、詳細な情報とはどのようなものを提供すればよいのか、といったことは確認できるはずです。
そういうことも何もなしに、「とにかく、一度お伺いしてご説明します」なんていう応対をしているとしたら、見込み客が欲しいと考えていた情報を持たず、無駄な時間と費用をかけて顔合わせをする以外には何の価値も産まない面談をしに行くことになります。

問い合わせの電話にどう対応し、そこからどんな情報を引き出すべきか、などということは整理できる可能性の高いものです。
上手な情報収集をして、見込み客に対して適切な情報を持って訪問することで受注につなげている営業マンがいるなら、最初のコンタクトの時点でどのような情報を入手しているのか、それはどんな方法なのか、といったことを聞き出すことができるでしょう。
このあたりのことは社内でも十分共有することができるものです。
ちょっとしたノウハウというかコツのようなものですが、これを知ってるかどうか、実行しているかどうかで随分と無駄が省けるはずです。

このような仕事のプロセスや仕事の仕方を自分自身で全て行なっている場合は、自分の仕事の生産性が下がるということになりますが、こんな受け方をした仕事を部下に指示したり、他のメンバーに依頼するということになると、それは他人の時間を盗んでしまうことになります。
知らないうちに(知っていてやるのでは最悪ですが)こんなことをしてしまい、結果として組織全体の生産性向上を阻害するということになるのです。
これは一人一人の仕事の仕方や情報・ノウハウの共有の有無以上に由々しき問題です。

このような人、あなたの会社の中に転がっていませんか?
気をつけないと、簡単に自分の時間を盗まれてしまいますよ。
| ドラッカー | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
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